誹謗中傷対策

SNSでトラブルに遭ったらどこに相談すれば良い?各相談場所の特徴も徹底解説!

2020年6月25日

インターネットが普及したことで増えてきたSNSトラブル。今では、小学生から高齢者までSNSを利用しているという調査データがあり、幅広い年代にSNSは活用されています。

家族と写真をシェアしたり、共通の趣味を持つ相手と会話をしたりと皆それぞれの使い方で楽しんでいる人が多いのですが、中には悪い大人に引っかかってしまい、SNS上のトラブルに巻き込まれてしまう人もいます。

そのような事件がある中で「SNS上のトラブルに巻き込まれた際は、どこに相談すれば良いのだろうか?」という疑問を抱えている人も多いと思います。

そのような悩みを抱えている方のために、この記事ではSNSでトラブルに巻き込まれてしまった際の相談先について具体的にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

相談先1:SNSトラブル専門窓口

SNSのトラブルに巻き込まれてしまった場合の相談先1つ目は「SNSトラブル専門窓口」です。

ここでは、SNSトラブル専門窓口に相談するメリットや注意点などを具体的に説明していきます。

SNSトラブル専門窓口に相談するメリット

SNSトラブル専門窓口に相談するメリットは以下の通りです。

メリット

  • 無料で相談に乗ってくれる
  • マンツーマンで相談に乗ってくれる
  • 24時間対応している窓口が多く、いつでも相談に乗ってくれる

現在は、様々なSNSトラブル専門窓口があります。具体的には以下のような窓口が存在します。

  • こころの健康相談統一ダイヤル
  • いのちの電話
  • チャイルドライン
  • 子どものSOS相談窓口
  • いじめ相談

SNSトラブル専門窓口の最大のメリットは、24時間対応している相談窓口が多いというところです。

他の相談機関は、大体午前10時から午後6時までという所が多いので、その時間帯に仕事や学校がある人は相談することが出来ません。

しかし、SNSトラブル専門窓口は24時間対応なので、朝早くでも夜遅くでも問題ありません。また、相談窓口の人に「周りには伝えないでほしい」と伝えることで、自分と相手だけの秘密にすることも出来ます。

身近な人には相談しづらい、あまり周りに広めたくないという人には、おすすめしたい相談先です。

SNSトラブル専門窓口に相談する注意点

SNSトラブル専門窓口に相談する注意点は以下の通りです。

注意ポイント

  • 相談は乗ってくれるが、その後の行動は自分で行わなければいけないこともある。

例えば、SNSでトラブルに巻き込まれて誹謗中傷の書き込みをされたという相談をしても相談には乗ってくれますが、書き込みの削除は行ってくれないことがほとんどです

相談先2:弁護士

SNSのトラブルに巻き込まれてしまった場合の相談先2つ目は「弁護士」です。ここでは、弁護士に相談するメリットや注意点などを具体的に説明していきます。

弁護士に相談するメリット

弁護士に相談するメリットは以下の通りです。

メリット

  • スピーディーな対応が期待できる
  • トラブルの被害者である場合は、加害者を特定することが出来る場合もある
  • 法的手続きを利用することが出来る
  • 合法的な解決が見込める
  • SNSトラブルを発生させた加害者に対してペナルティを与えてもらうことが出来る

弁護士に相談する最大のメリットは、スピーディーな対応が期待できることです。SNSトラブルに巻き込まれてしまったという場合は、被害の拡大や新たな被害が生まれてしまうのを防ぐために、なるべく早めに対処しなければいけません。

例えば、SNSトラブルに巻き込まれてしまい、SNSに誹謗中傷の書き込みをされてしまったとしましょう。対応が遅くなればなるほど、多くの人が誹謗中傷の書き込みを目にします。

誹謗中傷の書き込みを目にした人が、その誹謗中傷の書き込みを他のSNSやネット掲示板に書き込み、広めてしまうかもしれません。このように拡散が続いていくと、すべての投稿を削除するというのはほぼ不可能です。

その点、SNSトラブルに詳しい弁護士に相談すると、素早く解決策を見つけ出し、素早く行動に移してくれます。その結果、SNSトラブルが拡大することもなく、新たな被害を生むこともなく最小限の被害で収めることが出来ます。

もちろん、解決が難しいという場合は法的措置をとり、確実にSNSトラブルを収めてくれます。

弁護士に相談する注意点

弁護士に相談する注意点は以下の通りです。

注意ポイント

  • 数十万円というお金が必要になる場合がある

SNS相談窓口と同じように、弁護士は無料で動いてくれるわけではありませんので、弁護士に動いてもらうためにはお金が必要です。弁護士に相談・依頼する費用の相場は以下の通りです。

  • 相談料:30分で5,000円
  • 任意開示請求代行料:着手金で5~10万円、報酬金で5~10万円
  • 仮処分料:着手金で10~20万円、報酬金で15~20万円
  • 発信者情報開示請求控訴料:着手金で20~30万円、報酬金で15~20万円
  • 慰謝料請求料:着手金で約10万円、報酬金は回収できた慰謝料額の10~20%

弁護士に相談して30分で終わることは少なく、短くても1時間近くかかってきます。その場合は、相談だけで1万円の費用が掛かってきます。

SNSトラブルの程度にもよりますが、費用が100万円を超えることもありますので「お金をかけないでSNSトラブルを解決したい」と思っている人にはおすすめしにくい相談先です。

相談先3:警察

SNSのトラブルに巻き込まれてしまった場合の相談先3つ目は「警察」です。ここでは、警察に相談するメリットや注意点などを具体的に説明していきます。

警察に相談するメリット

警察に相談するメリットは以下の通りです。

メリット

  • トラブルを起こした加害者を逮捕してくれる場合がある

警察は犯罪を取り締まる専門機関です。SNSでトラブルがあったことを警察に相談して、「犯罪が成立する可能性が高い」と警察が判断した場合は、加害者逮捕に向けて動き出してくれます。

例えば、SNSで誹謗中傷されたという場合、名誉毀損罪や侮辱罪が成り立つこともありますし、SNS上で脅迫をした場合は脅迫罪が成り立つこともあります。

このようにSNSトラブルの内容が極端で違法性が高ければ、動き出してくれるので、「加害者を逮捕してほしい」と思っている人には、おすすめしたい相談先です。

警察に相談する注意点

警察に相談する注意点は以下の通りです。

注意ポイント

  • SNSトラブルの被害を相談したからと言って、必ず動いてくれるわけではない

基本的に警察は「違法性が高い」と判断した場合のみ動きますので、簡単に動いてくれるわけではありません。

例えば、SNSで誹謗中傷されて困っているという人がいるとしましょう。

SNSのトラブルに巻き込まれた人は、確かに誹謗中傷という被害を負っているのですが、警察には「この程度では犯罪と言えない」「被害者は誹謗中傷だと思っているが、正当な指摘かもしれない」と思われることもあります。

また、警察に相談したからと言ってSNS上のトラブルが解決するわけでもありません。

「SNSトラブルに巻き込まれた際の対処方法を教えてほしい」という人や「犯人逮捕を第一に行いたい」という人であれば、警察に相談しても良いですが「真っ先にSNSでのトラブルを解決したい」という人には、おすすめしにくい相談先と言えます。

SNSでトラブルに巻き込まれてしまった場合の相談先まとめ

この記事では、SNSでトラブルに巻き込まれてしまった場合の相談先について具体的にまとめました。

もう一度おさらいすると、SNSでトラブルに巻き込まれてしまった場合の相談先は以下の通りです。

まとめ

  • SNSトラブル相談窓口
  • 弁護士
  • 警察

SNS上のトラブルを放っておくと、拡散されて被害が拡大してしまう場合があります。被害が拡大するとSNSのトラブルを完全に解決するというのは難しくなってきますので、なるべく早めに対処していきましょう。

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