口コミ投稿対策

グーグルマップの口コミに誹謗中傷が!削除の手順と消せない場合の対応は?

2020年4月20日

グーグルマップの口コミが掲載されることで相当な集客効果が見込まれます。その一方で、誹謗中傷による営業妨害を受けている店舗が存在していることも事実です。被害を拡大させないためにも適切に対処が必要となります。

そこで今回の記事では、グーグルマップの口コミで誹謗中傷を書かれた時に適切な対応の方法をお伝えします。グーグルの日本の企業とは違った基準や削除の手順を知ることで、口コミによる風評被害を食い止めることにつながれば幸いです。

もくじ

グーグルマップの口コミとは?

グーグルマップの口コミとは、地図上で該当の店舗や施設を検索した際に、利用者の口コミや感想を閲覧できるサービスです。

例えば飲食店や、観光などの有益な情報をマップ上で得ることができます。調査結果によると、地図アプリの利用率は73.6%、そのうちグーグルマップの割合は77.5%とのこと。

つまり7割近くの人たちがグーグルマップを利用し、多くの情報を得ているということです。そんな集客に絶大な影響を与える口コミ機能ですが、誹謗中傷で悩んでいる人が多くいらっしゃいます。

「従業員に犯罪者がいる」

「料金が高すぎる」

「ブラック企業」

など、口コミというよりは罵詈雑言に近い発言です。それでも営業活動に悪影響を及ぼすことは事実。ありもしない風評被害を広げるわけにはいきません。しかし、多くの人が目にするグーグルマップを上手に活用することで得られるメリットもあるのです。

グーグルマップの口コミを活用することで得られる3つのメリット

グーグルマップの口コミには悪い書き込みがある一方で、事業者にとってプラスとなる嬉しい内容の口コミも書き込まれています。この口コミを利用することで得られるメリットがこちらです。

①書き込みが集客につながる

グーグルマップに書き込まれた口コミは、多くの方の目に触れることになりますので、良い口コミがあればあるほどお店やサービスは選んでもらいやすくなります。

例えば、似たような値段、条件のお店あるとします。一方のお店は口コミの評価が低く、もう一方のお店は口コミで高評価の書き込みがされていた場合あなたはどちらを選ぶでしょうか。おそらくほとんどの方が口コミでの評価が高いお店を選ぶのではないでしょうか。このように良い口コミは集客にダイレクトにつながる効果があるのです。

口コミの内容も重要ですが、どれくらいの数の口コミが書き込まれているかも集客につながりやすいです。数十件の口コミが書き込まれているお店と、数千件の口コミが書き込まれているお店であれば後者の方が人気店と感じるのではないでしょうか。

口コミは良い評価と多くの書き込み件数が多いほど、集客の効果が期待できます。

②宣伝効果が期待できる

実際に商品やサービスを購入する顧客は、「お店側からの発信ではメリットしか発信されていないのでは」と考えるため、お店側からの宣伝よりも口コミを信頼する傾向があります。口コミであれば、第三者の目線で感想が書かれているためリアルな声だと判断されるからです。

実際に口コミで話題となり、ニュースに取り上げられ爆発的なヒットとなったサービス、商品も数多く存在します。

③顧客との信頼を構築できる

グーグルマップに書き込まれる口コミは、顧客とのコミュニケーションツールとしても利用することが可能です。例えば、口コミが書き込まれた場合「ありがとうございました!またお待ちしております」と返信を行うだけでも、かなり良い印象になります。

ネガティブな口コミが書き込まれた場合でも、真摯に返信を行うことで悪いイメージを払拭することができるかもしれません。

このやりとりもグーグルマップに記録として残りますので、やりとりを見た第三者が「このお店は真摯に対応してくれるんだ」と好感を持ってもらうことにもつながります。口コミを活かしてコミュニケーションを取ることで、リピーターやファンになってもらうことも可能です。

グーグルマップの口コミは削除できるのか

メリットの多いグーグルマップの口コミ機能ですが、一部の心ない言葉で困っている方が多くいらっしゃるのも事実です。ここからはグーグルマップの口コミの削除にスポットを当てて解説していきます。

グーグルマップの口コミは削除することが可能

グーグルマップにある書き込みは、Googleのポリシーに反している場合は、削除することが可能です。書き込みを行なった相手を直接特定することは難しいですが、削除を行うことでネガティブな口コミがなくなり悪い印象を払拭されます。

しかし、ネガティブな内容全てが削除できるわけではありません。削除できる書き込みには、基準が設けられています。その基準を満たしていなければ、削除依頼を行ったとしても対応してもらえないかもしれません。

では次にどのような書き込みが削除の対象となるのかを見てみましょう。

グーグルマップの口コミが削除に値する基準

グーグルマップで口コミの誹謗中傷を抑える前に、削除が申請できる基準を知りましょう。いち早く被害を止めるために、適切な対応が必要になります。

①禁止・制限されているコンテンツ

グーグルは以下に該当する口コミを、「禁止および制限されているコンテンツ」として削除対象に定めています。

⑴スパムメッセージ

無作為に拡散されるメッセージのことをスパムと指します。連続で誹謗中傷の口コミを投稿する行為は、スパム行為に該当しやすくなります。

⑵虚偽の口コミ

グーグルマップの方針としては、口コミは実際に体験したものであることが前提です。また、嘘や偽りが含まれる内容も虚偽に該当する可能性が高いです。

⑶関係のない内容

グーグルマップで表示された場所と関係のない口コミは削除の申請が通りやすくなります。例えば、裁判所の場所に飲食店のクレームなどの口コミが記載されていても、ユーザーには関係のない情報と判断されるからです。

⑷年齢や地域によって制限されている商品に対する口コミ

酒類やたばこなどの年齢制限がされている商品や、ギャンブル、武器も制限されている対象になります。また販売を促すためにメールアドレスや電話番号、URLなどが記載されていると削除の対象に該当する可能性が高いです。

⑸テロに関連する口コミ

組織的な犯罪防止のため、グーグル上でも禁止されている口コミです。被害者を生む前に削除を申請することができます。

⑹過度な性的表現を含む口コミ

アダルト画像なども規制の対象になります。また卑猥な言葉を用いた口コミや、児童ポルノに関連する言葉も削除される原因です。

⑺差別

人種差別や職業蔑視など、人格を否定する表現は禁止されています。

⑻他人になりすます口コミ

他者になりきって口コミを投稿する行為は制限の対象とみなされます。自作自演で高評価をつけたり、依頼されて低評価をつけるなども、なりすましに該当することになります。

⑼利害関係上の口コミ

あくまでも公平な評価を口コミであると判断されます。過大評価や実態とかけ離れた表現は規制と削除の対象です。

②法律に違反している口コミ

●名誉毀損罪
他者の社会的評価を下げる行為

・元犯罪者が従業員として勤務している

・賞味期限が切れた食材を使用している

●侮辱罪
公共の場で社会的評価を下げる行為

・店員の顔が超ブサイク

・万引きの罪を疑われた

●プライバシーの侵害
公共の場で個人情報などを暴露する行為

・店員に脅迫まがいのことをされた

・ここのマンションに芸能人の〇〇が住んでいる

●信用毀損罪
デマや嘘の噂を流し、他者の信頼を失わせる行為

・暴力団が経営しているお店である

・盗品を販売していた

・脅迫罪
他人を脅かすために危害を加える行為

・店員の対応について謝罪がないようであれば、デマの情報を流し続ける

グーグルマップの口コミを削除する手順

グーグル側に削除を依頼する具体的な方法をお伝えします。大きく分けて2つ手順を紹介。ビジネスオーナーからの削除要請第3者からの削除要請です。

ビジネスオーナーとして削除の申請

①グーグルアカウントを作成します。

お持ちでない場合は準備をしておきましょう。

②グーグルマイビジネスに登録します。

※登録の際に必要書類と本人確認が必要になります。

③該当する口コミを選択して「不適切なコメントを報告」クリックします。

コメントの種類のフォームなどを記入後に報告をします。

第三者として削除を依頼する

こちらはグーグルマイビジネスに登録する必要はありません。手順は以下の通りです。

①マップ上で店舗・企業の場所をクリックします。

②☆の右隣に記載されている数字をクリックします。

③削除したい投稿者名の右側にあるsantenreader(●が縦に三つ並んでいるもの)をクリックします。

④「違法コンテンツを報告」をクリックします。

⑤メールアドレスを記入後、違反の種類を選択し送信ボタンを押します。

口コミ削除を依頼する際の注意点

グーグルマップで口コミの削除依頼をすれば、もう安心というわけではありません。誹謗中傷に悩まされている人にとって必要な注意点は以下の通りです。

削除依頼は1度しかできない

グーグルマップで誹謗中傷の口コミを見つけて、削除依頼ができるチャンスは一度しかありません。2回目以降は対応されないと考えたほうがいいでしょう。逆に、報告を繰り返すことでスパムとして扱われる可能性がありますので注意しましょう。

口コミが削除されるタイミングはわからない

削除の申請を出しても、いつ対応してもらえるかはグーグル次第です。時間がかかることを承知の上で依頼することにしましょう。

削除されても通知が来ない

こちらから誹謗中傷の削除を依頼しても、グーグルから対応後に連絡はありません。ご自身の目で確認するしかないようです。

一定期間グーグルマップ上で消えない

対応されてすぐに消えない場合も。グーグルマップに残っている口コミが消えるまで、一定の時間を空ける必要があります。

☆の評価だけを消すことは難しい

口コミではなく、☆の評価が低いことを削除の理由にすることはできません。グーグルに基準を満たしていないと判断されます。

グーグルマップの口コミが削除できない場合

グーグルに削除の基準を満たしていないと判断される場合、大きく3つの方法で対処できます。

仮処分を申請

仮処分とは裁判をせずに勝訴する時と同様の状態にする手続きをすることです。そもそも裁判は判決が下されるまでに1年前後かかってしまいます。それに対して仮処分は、短くて数日、長くて数週間までに判決が下されます。

情報の拡散が早いインターネットではより早い対応が望ましいので、判決が下されるのを待つよりも仮処分で早めに手を打つほうが得策です。そして仮処分が実行されることで、グーグルに口コミ削除の命令が出るようになります。大企業のグーグルでも裁判所の判断には従わなければなりません。

発信者情報開示請求をする

発信者情報開示請求とは、インターネット上で個人や企業・団体などに対して誹謗中傷を行った人物を特定するための手続きを指します。プロバイダに対して、これらの発信者情報の開示を求めることができます。

  1. 氏名
  2. 住所
  3. 電話番号
  4. メールアドレス
  5. Pアドレスとポート番号
  6. インターネット接続サービス利用者識別符号(i-mode IDなど)
  7. SIMカード識別番号
  8. タイムスタンプ

これまで投稿者特定のために、最低2回の裁判が必要とされていました。しかし、2020年8月に新たに電話番号が追加されたことによりコンテンツプロバイダから電話番号が開示されれば、弁護士会照会という調査手段で住所や氏名が判明するため、1回の裁判で済む可能性があります。これにより、解決までの時間が短縮され、被害者の精神的負担が軽減されることが期待されています。

その他にも、IPアドレスだけでは特定に至らなかったケースでも、特定に至ることがあるなど、発信者情報開示に電話番号が追加されたことで多くのメリットが予想されます。

弁護士に相談

上記2つの方法は法的な手続きになるので、すべて自分で調べて対応していくことは難しいでしょう。そこで法律の専門家に依頼するほうが賢明な判断です。仮処分や発信者情報開示請求に詳しい弁護士に相談し、スムーズに解決に導いてもらいましょう。

悪質な書き込みを行なった人物を特定することは可能?

削除の依頼方法と、削除ができない場合の方法をご紹介しました。しかし、中には虚偽のネガティブな口コミを投稿されてしまい甚大な被害に遭ったケースもあるかもしれません。

このような場合、以下の手順を行えば書き込みを行なった人物を特定し損害賠償を求めることができるかもしれません。泣き寝入りせずに、然るべき対応を取るようにしましょう。

書き込みを行なった人物を特定するためには証拠が必要

書き込みを行なった人物を特定するには、どのような内容の書き込みがされたのか証拠が必要となります。悪質な内容の書き込みを見つけたら積極的に保存するようにしましょう。

  • 該当するページの内容とURL、日付が表示される状態で印刷しておく(PDFでも可)
  • 書き込みに至る経緯がわかるよう、全体の流れも記録しておく

一部分だけの記録を残すのではなく全体の流れを残しておくことで、当時の状況を正確に第三者へ伝えることができます。

証拠を持って弁護士へ相談を

これらの証拠を持ってまずは弁護士に相談へ行きましょう。悪質な書き込みを行ってきた人物を特定することができるか、慰謝料請求ができるのかをプロの目で判断してもらうためです。その後以下のような流れで誹謗中傷の書き込みを行なってきた人物を特定する準備を行なっていきます。

書き込みを行なった人物を特定後の対応

誹謗中傷の書き込みを行った人物が特定できた場合、次の対応としては以下の2パターンが考えられます。

  1. 示談交渉
  2. 慰謝料や損害賠償を求めるために裁判を起こす

一般的には、示談交渉を行う場合が多いようですが仮に示談交渉が破綻となった場合は、弁護士と共に損害賠償請求をするための裁判を起こしましょう。損害賠償請求するための裁判を行い、被害者の主張を裁判所が認めた場合、誹謗中傷を行なってきた相手から被害者に対して損害賠償金が支払われます。

グーグルマップ上での誹謗中傷に関するまとめ

今回は、グーグルマップの口コミでお悩みの場合の対策法について解説しました。以下の3点を参考に対応することで、誹謗中傷による風評被害を減らすことにつながります。

  • グーグルマップで口コミの削除基準を知る
  • オーナーもしくは第三者からの削除要請をする/li>
  • 申請が通らない場合は法律の専門家に相談する
  • 誹謗中傷を行った人物を確定することは可能

削除する方法以外にも、書き込みを行なった人物を特定して名誉毀損や損害賠償請求などの訴訟を起こすことも可能です。どのような対策を取ることが一番適しているのか考えて対策を取るようにしましょう。

Google Mapsのクチコミは弊社でキレイにできます!

初期費用ナシの完全成功報酬で対策!

今の時代は80%以上のユーザーがクチコミを確認してから商品やサービスの利用を検討しています。

弊社は多くのユーザーが目にするグーグルマップ上の低評価クチコミに対して、独自アプローチによる非表示化を完全成功報酬で対策できます!

料金後払いのため、真っ先に納得の結果を目にしていただけると大変評判です。

1000社以上で導入済み!成功率98%オーバー!

すでに弊社のクチコミ対策は1000社以上の企業様で導入いただいております。

しかも成功率は驚異の98%オーバーを記録。

最短即日対応!すべての業種で対策可能!

ご依頼いただいた企業様のクチコミ対策は最短即日対応も可能です。

また、特定の領域ではなく、すべての業種における対応が可能ですのでぜひ一度お問い合わせください!

無料相談はこちら!

誹謗中傷被害の相談をする

-口コミ投稿対策
-, , , ,

Copyright© 誹謗中傷対策サービス&情報 - WEBLEACH(ウェブリーチ) | 株式会社クリプトパイ , 2021 All Rights Reserved.