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amazonのレビューで誹謗中傷を受けた!削除の手順や犯人の特定方法について解説

2020年4月30日

今や世界中で販売活動をしているAmazon。注文した商品がすぐに届くことには驚きを隠せません。さらに購入だけでなく、Amazonで自分のお店のページを作り、販売することも可能になりました。中にはamazonのネット販売で生計を立てている人もいらっしゃいます。

実際に商品を手に取ることはできないため、レビューを参考に購入をする人が多いのではないでしょうか。そのことを利用して他店に対して不当な評価をすることで、評判を落とす行為をする人もいます。

そんな誹謗中傷が書かれているamazonレビューを削除する手順と、犯人の特定方法について解説します。自分のお店の商品が不当に評価されて、売り上げが落ちないようにしっかりと対応をしていきましょう。

amazonのレビューは2種類ある

amazonのレビューには2種類あります。

出品者評価

「出品者評価」は、お店に対して評価するレビューです。この出品者評価が低いことで、amazonから出品の制限やアカウント停止などの措置をとられる可能性がありますので、レビューの内容を注意深く見ておきましょう。実際に梱包を丁寧にし、メッセージカードを送付することで、出品者評価が上がったという事例も存在します。

商品レビュー

「商品レビュー」は購入した商品に対するレビューです。その商品を購入した理由や、実際に使ってた感想、サイズや見た目などの評価を確認することができます。新しい商品などを販売した際に、お客様の意見や感想が聞けるので、商品の改善につながることもあります。

amazonのレビューに誹謗中傷を書かれるとどうなる?

amazonのレビュー欄に誹謗中傷が書かれてしまうとどうなるのかについて解説します。レビュー機能は商品を購入した際に、その商品についての詳細を書き、他の人にオススメするためのものです。しかし、わざとライバル会社の商品に対して、悪いレビューの数を増やそうとすることも行われています。

レビューをするためには、1度でもamazonで商品を購入すれば記入ができるようになります。また、その後は購入していない商品のレビューの書き込みをすることもできます。さらに、複数のアカウントを1人で持つことにより、大勢が誹謗中傷を書いているように思わせることも可能です。

大きさ・形・触り心地など、実際に使ってみた感想を知りたい人は大勢いらっしゃいます。そのためにレビューを活用し、疑問点をイメージしやすくなることで購入を決意することも多いはず。さらに一般の人が商品の感想を書いていることで安心して意見を聞きやすくなります。

そんなレビューに悪い評価が書かれていたら、購入する気がなくなってしまいます。またライバル企業からの匿名での悪口レビューや誹謗中傷、企業が炎上した時の不評レビューなども不買を促す行為です。このようなレビューを見つけた場合は、amazonに削除申請をし、速やかに不当な評価を減らしていくようにしていきましょう。

amazonレビューが削除対象になる場合

amazonレビューの削除対象を以下に記載しました。amazonは『コミュニティガイドライン』において、違反する行為を発見した場合は、カスタマーサービスへ連絡し、同社が対応することを規定しています。以下のような内容の投稿はガイドライン上で禁止にあたります。

  • 「誹謗、中傷、いやがらせ、脅迫、扇動、卑猥、わいせつ、またはみだらな内容」
  • 「他のお客様のプライバシーを侵害する投稿」
  • 「他人の悪口や攻撃へ関与」
  • 「知的財産や所有権を侵害する内容の投稿」
  • 「違法行為を誘発したり、支持したりする内容の投稿」

amazonレビューの誹謗中傷を削除するには

誹謗中傷が書かれているamazonレビューの削除方法について解説します。

1.amazonセラーセントラルにログイン

2.画面右上にある「ヘルプ」をクリックし、「お問い合わせ」の画面に進む

3.「どのサービスへのお問い合わせですか?」という画面が出たら、

「Amazon出品サービス」→「出品、商品情報、ファイルアップロード」→「商品レビュー」の順に進む

4.お問い合わせフォームが出現するので、テンプレートの内容に沿って情報を記入していきます。

「レビューのタイトル」「投稿者の名前」「サイト上に表示されたレビューの投稿日」「レビュー/投稿のリンク」は忘れずに記入しましょう。最も必要になるのは「ご要望内容」です。削除したいレビューの内容が、amazonの利用規約やガイドラインに違反しているのかを明確にして書く必要があります。

具体的に「このレビュー内容の~という部分が、ガイドラインの『××』という項目に違反している」と記述します。あくまでも削除依頼を確認する相手の事を考えて、丁寧に内容を記入することをを心がけましょう。最後に送信ボタンを押せば申請は完了です。24時間以内にamazonからメールが届くので、削除依頼についての審査結果を待ちましょう。

amazonが誹謗中傷の削除を拒否

amazonのレビュー削除に対応してもらえないケースも存在します。在日コリアンの李信恵さんは、フリーライターの取材記者として活動しています。影書房の著者紹介によると、SNSでネット右翼の方たちから暴言を吐かれ、心に傷を負いながらもヘイトスピーチ問題に取り組み、その活動記録を本にして出版しました。

その本の販売ページには誹謗中傷のコメントが殺到。影書房はamazonのガイドラインに違反しているとして削除を要請。しかし、その要請は拒否されました。その理由は、「幅広い意見の交流が当サイトを活性化させる」「お客様の正直な感想として受け止めたい」とのこと。

その後、アマゾンジャパン社長のジャスパー・チャン氏への抗議を続けるも、「以前から回答している通りです」という返信が届いているそうです。

amazonレビューをした投稿者を特定する方法

誹謗中傷をした個人を特定する方法について解説します。不当なレビューをつけられた場合、サイト管理者に対して削除請求ができます。この削除請求は、民法上の不法行為やプロバイダ責任制限法をもとにするかの違反報告する削除フォームに記入をします。まずは、amazonのサイトに削除を要請、応じてくれない場合は裁判所に削除の仮処分をする必要があります。

裁判所による削除の依頼

裁判所では、権利侵害があったかどうかなどが審理されて、被害者の主張内容に理由があると判断されたら、記事の削除命令が出されます。仮処分でこちらの主張が認められてAmazonに対する記事削除命令が出たら、Amazonのサイト管理者はレビュー記事を削除します。

投稿者の情報開示請求

誹謗中傷などのレビューを投稿され、損害を被った場合には、犯人に対して損害賠償請求をすることも考えられます。不当な投稿をした犯人を特定する必要があるので、プロバイダ責任制限法にもとづいて、発信者情報開示請求を行うことができます。

そして投稿者の情報開示をamazonに求めます。ここで開示に応じてくれない場合には、amazonに対して発信者情報開示の裁判を起こす必要があります。被害者の権利侵害が認められ、情報開示の必要性があると判断されれば、amazonは犯人の氏名、住所、メールアドレスなどの個人情報の開示命令を受けます。

まとめ

amazonのレビューで誹謗中傷を書かれると、販売の妨げになる恐れがあります。削除の申請など、早めの対応を心がけましょう。

・誹謗中傷のレビューは売り上げを落とすことに繋がる

・amazonの利用規約に違反するレビューは削除対象になる

・個人を特定する場合は裁判所による削除依頼が必要

 

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