株式会社 BLITZ Marketing(ブリッツマーケティング)は東京都に本社を置く、WEBマーケティングやネット上での誹謗中傷対策に関するサービスなどを取り扱う、ベンチャー企業です。
この記事ではBLITZ Marketingがどんな会社なのか、会社の概要や具体的なサービス内容について解説していきます。
BLITZ Marketingの評判についても紹介していきますので、WEBマーケティングについて興味がある方やネットの誹謗中傷が心配な方は是非最後まで読んで頂き、今後の参考にしていただければ幸いです。
もくじ
株式会社 BLITZ Marketing(ブリッツマーケティング)とは?
株式会社 BLITZ Marketing(ブリッツマーケティング)は東京都渋谷区にある、WEBマーケティングやWEBコンサルティング、ネット上での誹謗中傷対策に関するサービスなどを取り扱う、ベンチャー企業です。
所属社員は平均28.3歳の若くてパワーのある会社であり、社長と社員の距離が近いため社員全員のモチベーションがとても高いです。
BLITZ Marketingの事業は、WEBマーケティング・WEBコンサルティング(WEB広告代理店)・WEBブランディング(誹謗中傷対策)の3つに分かれており、インターネットサービスに特化して展開されています。
ひとつずつ見ていきましょう。
WEBマーケティング
BLITZ Marketingの持つ独自のマーケティング技術を駆使し、WEB上での集客から販売までのネット営業全般をサポートしてくれるサービスです。
インターネット上での商品の販促方法や広告に関する悩みを解決が主な業務内容となります。
「商品の質には自信があるのにネットを使って販促するのが苦手」「PPC広告やSNS広告を使ってネットで販促しているものの、なかなか売れない」などの相談を解決しており、「良い商品をより多くの方々に届けられる」を目標として事業に取り組んでいます。
WEBコンサルティング(WEB広告代理店)
インターネット上での集客に関する悩みを無料で診断してくれるサービスです。診断内容は細かくチェックされ、WEB上にあるさまざまな広告の中から最適な広告の運用を提案しています。
診断方法はとても簡単でフォーム入力を行うだけなので2・3分のスピードでの診断が可能です。
この診断をもとにそれぞれの会社に合った広告媒体と一人当たりの広告費を提案してもらえるので、利益・売上目標の改善に向けた具体的な施策をすぐに実行することができるのです。
株式会社 BLITZ Marketing(ブリッツマーケティング)は7年間培ってきた圧倒的なWEBマーケティング力を武器にしており、自社広告だけで月間1億円の運用実績を持ってWEB広告市場の中でもトップレベルの信頼を勝ち取っています。
WEBブランディング(誹謗中傷対策)
WEBブランディングとは、ネット上にアップされた誹謗中傷記事の削除やGoogleからの検索結果削除などの対応をする誹謗中傷対策サービスです。
BLITZ Marketingは過去にGoogleに誹謗中傷記事削除の請求をし、仮処分決定を勝ち取った経験があります。
そのため、Googleからの検索結果削除の対応サービスはBLITZ Marketing独自のサービスだといえます。
また、BLITZ Marketingはネット上の悪評に関する相談を24時間体制で行っており、誹謗中傷へのスピード解決を強みとしています。
ネット上での検索結果で表示される企業イメージのクリーン化は、企業の売上・ブランドイメージの向上に直結する問題です。
この問題に対する解決スピードはWEBマーケティングにおいて、とても重要な項目となってきます。
株式会社BLITZ Marketingの公式ホームページはコチラから!
創業者 関根 義光氏に質問してみた
関根 義光氏は2011年12月、家賃22000円のボロアパートから「資本金1円」で 会社を立ち上げたそうです。最初はWEB広告代理店として、現在はWEBマーケティングを主軸とした事業を展開しています。
関根氏に今後の目標をお尋ねしたところ、「時価総額1000兆円企業」を目指し、 さらなる飛躍を目指して組織体制を整えている最中だそうです。
目標の高さに加え、何よりその実行力は「流石はベンチャー企業の創業者である」と感じます。
現代表取締役社長 吉原教一郎氏に質問してみた
経営理念 が「先義後利」ですもんね。
吉原氏は2020年2月に、関根氏の後を継ぐ形で株式会社BLITZ Marketingの代表取締役に就任しました。
BLITZ Marketing入社が2017年なので、2年で副社長。1年後に社長ということになります。
ちょっとすごすぎですね。
株式会社BLITZ Marketing(ブリッツマーケティング)の口コミや評判
いまや、様々な広告で目にするようになったBLITZ Marketingですが、実際の評判はどうなのでしょうか?
BLITZ Marketingで働いている社員に聞いてみました。
年収・給与制度
給料は評価制度があるが詳しい内容は把握していない。ただ、売り上げは上がっているため、ボーナスは多い。
また、上司と週一でミーティングがあるので、給料の申請や待遇改善を相談できる。評価は社長が決めてるみたい。
30代 男性社員
総務では年々給与が増加していく仕組みのため、爆発的に給与が上がることはない。だが、安定して給与が上がっていくのでありがたいです。
評価は管理部の方が年に一回、評価制度で決まってきます。
20代 女性社員
直近で各メンバーのステージに合わせた評価制度を確立しました。感覚的な部分ではなく、明確な指標のもと決定するので、社員のモチベーションアップにつながっているように思えます。
30代 女性社員
働きがい・成長
自社サービスのデザインを担当することが多いため、めんどくさいクライアント案件をやることや、面倒な打ち合わせはなかった。なので自由にデザインでき、気持ちよく仕事に取り組むことができた。
また、デザインとして優秀な方がいるので、色々なデザイン方法やノウハウなどを教えてもらえる機会が多く、デザイナーとして成長することができたと思う。
30代 男性社員
総務では入社式・社員旅行などの社内イベントの企画・運営や会社で使用されるありとあらゆる「モノ」の管理を行うため、毎日忙しいが基本的なビジネススキルを身に着けれるためやりがいを感じる。
20代 女性社員
土日祝日は基本お休みで出勤することはまずありません。イベントなどで出勤となっても代休を申請するので問題ありません。
女性社員のための育休制度なども整っており、社員仲もよいので、とても働きやすい環境の会社であるように感じます。
30代 女性社員
企業分析・強みや展望
強みとしては資本力。通常のベンチャー企業であれば限られた資本でのやりくりに苦労する場面が多いが、ここは売り上げを伸ばしているだけではなく、会長もかなり資本力があるため、お金に困ることがなかった。
今後の展望としては、最近DtoCビジネスを始めたので、売り上げ次第では第二の柱となりそうです。なので将来性はあると思っています。
30代 男性社員
強みとしては社員の働きやすさです。
福利厚生で事務所では飲み物が飲み放題のサービスや酸素カプセルなどがあるため、とても充実的に働けています。
しかし、40代や50代の社員が不足気味なため、管理者が少ないことが弱点です。
20代 女性社員
無借金経営で新しい事業に挑戦するためのストックが十分にあります。経営者の目の付け所が良いので、どんどん売り上げを伸ばすことができます。
また、これからは通販事業にも力を入れていくとのことです。今はネット広告で商品を買う人が増えており、良い商品を開発することで口コミが広がっていくことも考えられます。
30代 女性社員
少人数チームであり社長と社員の距離が近いことから、所属社員の会社への評価は高いようです。
また、社員全員が売上数字を意識している点も、ベンチャー企業ならではの良い点であるといえるでしょう。
BLITZ Marketingの【まとめ】
BLITZ MarketingはWEBマーケティングや誹謗中傷対策などのインターネットサービスに特化したベンチャー企業です。
BLITZ Marketingではネット上の悪評に関する相談を24時間体制で行っており、誹謗中傷へのスピード解決を強みとしています。
世間一般の評判も、若い会社にもかかわらず創業者である関根氏の認知度から、注目を浴びているようです。
WEBマーケティングについて興味がある方やネットの誹謗中傷が心配な方は是非一度、相談してみたらいかがでしょうか。