誹謗中傷対策

質問箱(Peing)で誹謗中傷のメッセージが送られてきた場合の対策方法を徹底解説!

質問箱(Peing)は、匿名で相手に質問をすることが出来るサービスです。匿名で質問が出来るため、気軽に質問が出来るという所が人気を集めているのですが、中には匿名ということを利用して、誹謗中傷のメッセージを送ってくる人もいます。

この記事を読んでいるあなたも「質問箱(Peing)で誹謗中傷のメッセージが送られてきて困っている」と悩みを抱えているのではないでしょうか?

そのような方の為に、この記事では質問箱(Peing)で誹謗中傷のメッセージが送られてきた場合の対策方法や訴える方法について具体的にまとめてみましたので、参考にしてみてください。

質問箱(Peing)で誹謗中傷をされた場合の対策方法

ここでは、質問箱(Peing)で誹謗中傷をされた場合の対策方法について具体的に説明していきます。

メッセージを送ってきた相手をブロックする

質問箱(Peing)は匿名でメッセージを送れることが最大のメリットですが、匿名であることを利用して、誹謗中傷や嫌がらせなどの不愉快なメッセージを送ってくる人もいます。

不愉快なメッセージを送られてしまい「嫌だな、こんなこと辞めてほしいな」と思っている人は、相手をブロックしてしまいましょう。

質問箱(Peing)の場合は、IPアドレス単位でブロックするため、同一のIPアドレスではメッセージを送ることが出来なくなります。

IPアドレスとは?

IPアドレスとは、パソコンやスマートフォンなどのネットワーク上の機器を識別するために割り振られたアドレスのこと。インターネット上の住所のような役割を果たしている。

IPアドレス単位でブロックできるメリットとしては、いたちごっこになりづらいことです。具体的に説明すると以下の図のようになります。

IPアドレス単位でブロックできるメリット

  1. 被害者A:加害者のアカウントをIPアドレス単位でブロック
  2. 加害者B:新しいアカウントCを作成→×(同じIPアドレスであればメッセージは送られてこない)
  3. 加害者B:さらに新しいアカウントDを作成→×(同じIPアドレスであればメッセージは送られてこない)
  4. 繰り返し

IPアドレスが変更されない限り、どんなに新規アカウントを作成されても、メッセージは送られてこない。

アカウント単位でブロックした場合

  1. 被害者A:加害者のアカウントをブロック
  2. 加害者B:新しいアカウントCを作成→〇(メッセージを送ることが出来る)
  3. 被害者A:新しいアカウントCをブロック
  4. 加害者B:さらに新しいアカウントDを作成→〇(メッセージを送ることが出来る)
  5. 繰り返し

新規アカウント作成→ブロックのループに陥り、永遠に対策できない。

以上のようにいたちごっこを防ぐことが出来るため、質問箱(Peing)で誹謗中傷の被害に遭ってしまった場合は、誹謗中傷のメッセージを送ってくる人をブロックするようにしましょう。

ブロックは2つの手順で完了する

ここでは、ブロックのやり方について具体的に説明していきます。まずは、一連の流れから紹介します。

質問箱(Peing)で相手をブロックする方法

  1. 受信箱を開き、該当するメッセージを確認。
  2. メッセージの右下にある「ブロック」をタッチして、表示される内容を確認したら「OK」をタッチ。
  3. ブロック完了。

次は、図を示しながら具体的に手順を説明していきます。まずは、該当するメッセージを確認します。次は以下のように「ブロック」をタッチして、内容を確認して同意できるのであれば「OK」をタッチします。

出典:スマホサポートライン

「OK」を選択して「ユーザーをブロックしました」と言う文章が表示された場合は、ブロック成功です。

ブロックをすると相手に通知が行くことはありませんが、相手がメッセージを送ろうとすると「ブロックされています」という文面が表示されるで、ブロックしたことがバレることもあります。

質問箱(Peing)の送り主を特定できるという噂は本当なのか?

中には「誰が送ってきたのか知りたい」と思い、相手を特定したいという人も多いのではないでしょうか?しかし、現時点では質問箱(Peing)の送り主を特定できる方法はありません。

よく「ブロック・通報をすると、相手のIPアドレスが分かるため、IPアドレスから相手を特定できる」という噂もありますが、そのようなことはできません。

相手の特定はできませんが、文面から推測することとは出来ます。例えば、自分の生い立ちについての誹謗中傷であれば、「生い立ちを知っている昔からの友達だろうか?」と推測することが出来ます。

質問箱(Peing)の誹謗中傷は罪に問えるのか?

質問箱(Peing)で送られてきた誹謗中傷のメッセージが、あまりにも過激であると「訴えたい」と思っている人もいるのではないでしょうか?

そのような方の為に、ここでは質問箱(Peing)の誹謗中傷は罪に問えるのかどうかについて具体的に説明していきます。

名誉毀損罪・侮辱罪には問えない可能性が高い

誹謗中傷の被害に遭った場合、最も当てはまりやすい罪が「名誉毀損罪と侮辱罪」ですが、質問箱(Peing)の誹謗中傷では当てはまらない可能性が高いと考えられます。

まずは、名誉毀損と侮辱の概要について簡潔に説明していきます。

名誉毀損・侮辱とは?

  • 名誉毀損:公然と事実を摘示して、相手の名誉を毀損すること。
  • 侮辱:公然と事実を摘示せず、相手を侮辱すること。

つまり「不倫をしていた」と具体的な内容で誹謗中傷をされた場合は名誉毀損に当てはまり、「お前はバカだ」と具体的ではない内容で誹謗中傷をされた場合は侮辱に当てはまります。

一見、質問箱(Peing)の誹謗中傷も名誉毀損罪・侮辱罪に当てはまりそうですが、実は「公然と」という条件が質問箱(Peing)では成立しない場合が多いのです。

「公然と」とは?

「公然と」とは、不特定多数ということ。

つまり「その誹謗中傷は、多くの人が閲覧できる場所で行われましたか?」ということです。例えば、Twitterや掲示板などは、不特定多数の人が閲覧できる環境なので「公然と」という条件が成立します。

しかし、質問箱(Peing)に関しては、基本的に質問者と回答者の2人しか閲覧できない環境になっていますので、2人という閉鎖的な環境は不特定多数とは認められません。

以上の理由から、質問箱(Peing)の誹謗中傷のメッセージは、名誉毀損罪や侮辱罪には当たらない可能性が高いと考えられます。

他の罪に問える可能性がある

先ほど「名誉毀損罪・侮辱罪には問えない可能性の方が高い」と説明しましたが、実は他の罪に問える可能性は十分にあります。

例えば「家を燃やしに行くぞ」「今度殺しに行くぞ」というメッセージが質問箱(Peing)で送られてきた場合は「脅迫罪」に当たる可能性があります。

脅迫罪とは?

  • 脅迫罪とは、生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫すること。
  • 該当する場合は、「2年以下の懲役又は、30万円以下の罰金」に処される。

脅迫罪に関しては、生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知をした時点で、既遂に当たりますので、実際にそのような行動は起こさなかったとしても、「2年以下の懲役又は、30万円以下の罰金」に処される可能性があります。

罪の種類や成立する条件は複雑なところもありますので、もしも該当しそうであれば、弁護士に一度相談してみましょう。

質問箱(Peing)で誹謗中傷をしてきた相手に損害賠償請求を行う方法

質問箱(Peing)で誹謗中傷をしてきた相手に損害賠償請求を行う場合は、以下の手順で請求しましょう。

損害賠償請求を行う手順

  • 証拠を保存する
  • 弁護士に相談する
  • 発信者情報開示請求を行う
  • 加害者に対して損害賠償請求を行う

「証拠を保存する」という個所は、最も重要と言っても過言ではありません。証拠がなければどんなに誹謗中傷をされたと主張しても、認めてもらえませんので、スクリーンショットや印刷などでしっかりと証拠を保存しておきましょう。

その後は弁護士に相談することで、今後の手続きやアドバイスなどを具体的に説明してくれます。また、発信者情報開示請求や損害賠償請求を弁護士が行ってくれることもあるので、まずは弁護士に一度相談するようにしましょう。

質問箱(Peing)で誹謗中傷をされた場合の対策方法まとめ

この記事では、質問箱(Peing)で誹謗中傷をされた場合の対策方法についてまとめてみました。もう一度おさらいすると、質問箱(Peing)で誹謗中傷をされた場合の対策方法は以下の通りです。

まとめ

  • 誹謗中傷のメッセージを送ってくる相手をブロックする
  • 損害賠償請求を行う場合は必ず証拠を保存して、弁護士に相談しに行く。

質問箱(Peing)の誹謗中傷は名誉毀損罪や侮辱罪には問えない可能性が高いですが、他の罪に問える可能性は十分にあります。

法律関係の知識が必要な場合や多数の手続きを行わなければいけない場合もありますので、困ったときは遠慮せず弁護士に相談して、力を借りるようにしましょう。

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